サポート情報〔Freedy 3-in-1 高速ワイヤレス充電スタンド – EA1204〕


取扱説明書(PDF)

取扱説明書はありますか?
Freedy 15W高速ワイヤレス充電パッド - EA1702のマニュアルは、下記よりダウンロードができます。マニュアル

Q&A(よくある質問)

保証書が添付されていません。
Freedy製品には保証書は同梱しておりません。取扱説明書に記載のとおり、レシートなど購入日を証明するものを保存いただきますようお願いします。
LEDインジケーターの点灯パターンについて
2つあるLEDインジケーターは、向かって右側がスタンド形ワイヤレス充電パッド、左側が本体側ワイヤレス充電パッドの状態です。
ワイヤレス充電パッドの状態 表示状態
電源投入時
(専用ACアダプターをコンセントに接続した時など)
3秒間点灯後、消灯
充電中 点灯
待機中 消灯
充電異常 点滅
付属の専用ACアダプターについて
必ず付属している専用ACアダプターをお使いください。また、付属されている専用ACアダプターは、他の機器では使わないでください。専用ACアダプターを紛失されたり、ケーブルを破損されたりされた場合は、下記で専用ACアダプターのみを販売しておりますのでご購入ください。
Freedy ワイヤレスチャージャー EA1702W/EA1202WH/EA1204 専用ACアダプター 12V/ホワイト(型番:RH-120200JP-WH)
※PSE認証品です。
※Freedy EA1702W/EA1202WH/EA1204のACアダプターは共通です。
(販売元:e-Plaisirは、Freedy正規販売店です。)購入先
海外でのご使用について
付属している専用ACアダプターは、100-240V 50/60Hzに対応していますので海外でもご使用いただけます。海外でご使用頂く場合、コンセントの形状は国や地域によって異なりますのでプラグアダプターが必要になる場合がございます。その場合は別途ご用意ください。
ワイヤレス充電パッドで充電完了後も機器を置いたままの場合、再充電しますか?
ワイヤレス充電パッドは充電完了後も、僅かな電流(100mA未満)を維持して、置かれた充電する機器の状態を常にチェックしています。もし、充電する機器側から再充電の要求があった場合は、再度フル充電まで充電を行います。
iPhoneには、Qiマークがありません。
iPhone にはQiマークの表記が無いですが、以下のワイヤレス充電対応のiPhoneについては『Freedy 3-in1 ワイヤレス充電スタンド(EA1204)』で充電が可能です。
iPhone 13 / iPhone 13 mini※ / iPhone 13 Pro / iPhone 13 Pro Max
iPhone 12 / iPhone 12 mini※ / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max
iPhone XR / iPhone XS / iPhone XS Max
iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone X

※iPhone 12 mini と iPhone 13 miniは付属のアタッチメントを取り付けることで充電が可能になります。
本体側ワイヤレス充電パッドは、iPhone 12 mini と iPhone 13 miniをそのままワイヤレス充電できます。
アタッチメントが同梱されていない場合は、Freedyサポートへメールでご連絡ください。

付属している専用ACアダプターは、100-240V 50/60Hzに対応していますので海外でもご使用いただけます。海外でご使用頂く場合、コンセントの形状は国や地域によって異なりますのでプラグアダプターが必要になる場合がございます。その場合は別途ご用意ください。
ワイヤレス充電パッドで充電完了後も機器を置いたままの場合、再充電しますか?
ワイヤレス充電パッドは充電完了後も、僅かな電流(100mA未満)を維持して、置かれた充電する機器の状態を常にチェックしています。もし、充電する機器側から再充電の要求があった場合は、再度フル充電まで充電を行います。
iPhoneには、Qiマークがありません。
iPhoneにはQiマークの表記が無いですが、以下のワイヤレス充電対応のiPhoneについては『Freedy 3-in1 ワイヤレス充電スタンド(EA1204)』で充電が可能です iPhone 13 / iPhone 13 mini ※ / iPhone 13 Pro / iPhone 13 Pro Max
iPhone 12 / iPhone 12 mini ※ / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max
iPhone XR / iPhone XS / iPhone XS Max
iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone X

※iPhone 12 mini と iPhone 13 miniは付属のアタッチメントを取り付けることで充電が可能になります。
本体側ワイヤレス充電パッドは、iPhone 12 mini と iPhone 13 miniをそのままワイヤレス充電できます。
アタッチメントが同梱されていない場合は、Freedyサポートへメールでご連絡ください。
ワイヤレス充電対応しているiPhoneで、バッテリー表示が100%になってもLEDインジケーターが充電中を表示していますが異常でしょうか?
いいえ、iPhone特有の動作で異常ではありません。これはiPhoneのバッテリーがフル充電になった後も、バッテリー以外に電力を消費しているようでワイヤレス充電パッドからの給電を継続しているためです。100%(フル充電)の表示と共にバッテリーへの充電は停止して、バッテリーにダメージをおよぼす過充電は無いと思われます。
充電していない時の消費電流は?
何も置かれていない状態では、付属の専用ACアダプターをAC100Vに接続した状態で10.2mA程度の待機電流を消費しています。
EA1204は、Qi認証を取得した商品でしょうか?
はい、Qi認証を取得しています。
Qi ID:9534 Ver.1.2.4 Basic Power Profile
AirPods / AirPods Proはどのように充電するのでしょうか?
AirPods / AirPods Pro のLEDインジケーターが上になるように本体側ワイヤレス充電パッドの+の部分に置きます。
AirPods / AirPods ProのLEDインジケーターと本装置のLEDインジケーターの左側が点灯すれば充電が開始されています。
AirPods / AirPods ProのLEDインジケーターは、しばらくすると消灯しますが本装置のLEDインジケーターの左側が点灯していれば充電は継続されています。

※ワイヤレス充電に対応しないケースのAirPodsの場合、Apple社製『Wireless Charging Case for AirPods』をご購入いただきご使用いただくことでワイヤレス充電が可能です。
いままで充電できていたスマートフォン(もしくは、iPhone)の充電ができなくなりました。
スマートフォン(もしくは、iPhone)側でもワイヤレス充電をコントロールしているため、通信状態や設定などで充電ができなくなったり、不安定になったりする場合がございます。この場合、一度スマートフォン(もしくは、iPhone)を再起動していただくと安定して充電できる場合がございます。
iPhone を再起動する - Apple サポート
iPhoneやAirPods以外もワイヤレス充電できるのでしょうか?
Qi規格に対応したスマートフォンやイヤホンであれば充電することができます。
Apple Watchはどのように充電するのでしょうか?
Apple Watchに付属のApple Watch磁気充電ケーブルを本装置の取扱説明書の手順に従い組み込んでいただければ充電が可能です。
Apple Watch磁気充電ケーブルを新たにご購入される場合は、Apple社製のApple Watch磁気充電ケーブル 0.3m (MX2G2AM/A)もしくは、1m(MX2E2AM/A)をご購入いただきご使用ください。2mは本装置内にケーブルが収納できません。Apple Watch磁気充電USB-Cケーブルは、本装置ではご使用になれません。
Apple社製以外のApple Watch磁気充電ケーブルは、サポートしておりません。
(2021.9)
Apple Watch 磁気充電ケーブル(1m) (MX2E2AM/A)及び、 Apple Watch 磁気充電ケーブル(0.3m) (MX2G2AM/A)に対応しています。※Apple Watch 磁気充電ケーブル(0.3m) (MX2G2AM/A) は販売終了しています。​
Apple Watch磁気高速充電 - USB Cケーブル(1m)には対応していません。
磁気充電 - USB-C ケーブル(1m)が同梱されたApple Watch SEの場合、別途Apple Watch 磁気充電ケーブル(1m) (MX2E2AM/A)を別途ご購入いただく必要があります。
Apple Watch Series 7の高速充電は、 Apple Watch磁気高速充電 - USB Cケーブル(1m)で充電を行うため対応していません。
iPhone 13 miniやiPhone 12 miniで使用できますか?
スタンド部分では、ワイヤレス充電コイルの位置が合わないため、利用できません。ベース部に置いてワイヤレス充電を行ってください。

故障かなと思ったら

ワイヤレス充電パッドが故障かなと思ったら、次の項目に該当する状態がないかご確認ください。同じ状態があれば、該当する対応を行ってください。もし、対応いただいても治らない場合は、お買上げの販売店もしくはFreedyサポートへお問い合わせください。

いままで充電できていたスマートフォン(もしくは、iPhone)の充電ができなくなりました。
スマートフォン(もしくは、iPhone)側でもワイヤレス充電をコントロールしているため、通信状態や設定などで充電ができなくなったり、不安定になったりする場合がございます。この場合、一度スマートフォン(もしくは、iPhone)を再起動していただくと安定して充電できる場合がございます。
iPhone を再起動する - Apple サポート
充電できない
以下をご確認ください。
専用ACアダプタ用ーの接続が不完全である
電源プラグをコンセントに確実に差し込む。ケーブルの先のDCコネクターをワイヤレス充電スタンドに確実に奥まで差し込んでください。
専用ACアダプターを使っていない。
付属のACアダプターを使用してください。
充電する機器を置く位置がずれている。
体側ワイヤレス充電パッドは、中央の+マークに充電する機器(スマホなど)が中央付近になるように置き直してください。iPhoneや多くのスマートフォンは、液晶パネルの裏側の中央部分にワイヤレス充電エリアがあります。AirPodsのWireless Charging CaseやAirPods Proは、ステータスランプを上向きにして置いてください。
充電する機器がワイヤレス充電の対応機種ではない。
充電する機器に「Qi」マークの表記はあるか、または充電する機器のメーカーにQi規格のワイヤレス充電に対応しているかを確認してください。
充電する機器とワイヤレス充電パッドの間に異物がある。
保護カバーやシールは、そのまま充電できますが、金属やコインなど間にある場合は取り除いてください。
充電完了している。もしくは、ほぼ充電完了している。
異常ではありません。
何も置いていないのにLEDインジケーターが点灯したままで、充電する機器を置いても充電できない。
一旦専用ACアダプターをコンセントから抜いて電源を入れ直してください。それでも改善しない場合は、本装置の故障が考えられますので、Freedyサポートへお問い合わせください。
LEDインジケーターが点滅して、充電できない。
以下をご確認ください。
充電する機器の位置がずれている。
充電する機器の充電エリアが、ワイヤレス充電パッドの中央付近になるように置き直してください。
充電開始後に何らかの要因で充電する機器が動いた。
充電する機器を一旦持ち上げて置き直してください。充電を再び開始します。
充電する機器がフル充電の表示になっても、LEDインジケーターが点灯のままになっている。
以下をご確認ください。
充電する機器の仕様により、充電完了しても機器に一定以上の電力が必要な場合に給電し続けています。
フル充電の表示がでれば、ワイヤレス充電パッドから機器を離してください。フル充電の表示の後もワイヤレス充電をし続けても良いかは充電する機器のメーカーに確認してください。
充電する機器がフル充電の表示をしない
以下をご確認ください。
充電する機器とワイヤレス充電パッドの仕様の違いによるもの。
異常ではありません。スマートフォンなどで電力を多く使う設定にされている場合などフル充電にならない場合もあります。
80%以上充電できない
以下をご確認ください。
デバイスの充電が80パーセントで止まる場合
充電中にiPhoneが少し熱を帯びることもあります。バッテリーの寿命を延ばすために、バッテリーが熱くなり過ぎると、ソフトウェアが80パーセント以上の充電を制限することがあります。温度が下がれば、iPhoneは再び充電されるようになります。iPhoneと充電器を涼しい場所に移動してみてください。
Apple Watchが充電できない
以下をご確認ください。
Apple Watch磁気充電ケーブルが接続されていない
Apple Watchに付属のApple Watch磁気充電ケーブルを本装置の取扱説明書の手順に従い組み込んでいただければ充電が可能です。
Apple Watch磁気充電ケーブルを新たにご購入される場合は、Apple社製のApple Watch磁気充電ケーブル 0.3m (MX2G2AM/A)もしくは、1m(MX2E2AM/A)をご購入いただきご使用ください。2mは本装置内にケーブルが収納できません。Apple Watch磁気充電USB-Cケーブルは、本装置ではご使用になれません。
Apple Watch磁気充電ケーブルは、Appleの独自規格が採用されていますので必ずApple製をご使用ください。非純正品の場合、発熱や充電不良の原因となります。
(2021.9)
Apple Watch 磁気充電ケーブル(1m) (MX2E2AM/A)及び、 Apple Watch 磁気充電ケーブル(0.3m) (MX2G2AM/A)に対応しています。* Apple Watch 磁気充電ケーブル(0.3m) (MX2G2AM/A) は販売終了しています。
Apple Watch磁気高速充電 - USB Cケーブル(1m)には対応していません。
磁気充電 - USB-C ケーブル(1m)が同梱されたApple Watch SEの場合、別途Apple Watch 磁気充電ケーブル(1m) (MX2E2AM/A)を別途ご購入いただく必要があります。
Apple Watch Series 7の高速充電は、 Apple Watch磁気高速充電 - USB Cケーブル(1m)で充電を行うため対応していません。
Apple Watchがナイトスタンドモードにならない
以下をご確認ください。
ナイトスタンドモードがオンになっていない。
Apple Watchで「設定」Appを開き、「一般」から「ナイトスタンドモード」を選択して、「ナイトスタンドモード」をオンにします。Apple Watchのデジタルクラウンが上になるように置くことで、時刻と日付が横向きに表示されます。

WPCとQi規格について

WPC(Wireless Power Consortium)
WPCは、電子機器のワイヤレス充電技術に関する国際標準規格「Qi」(チーと呼びます)の策定と普及を目的とした標準化団体です。2017年現在、ワイヤレス給電の国際標準化団体としては世界最大規模です。
Qi規格
WPCが推進するQi規格は、スマートフォンなどの小型モバイル機器向けにはローパワーの規格(~5W)と急速充電のニーズの高まりに伴い、ミディアムパワーの規格(Ver.1.2以上 Extended Power Profile(15Watt))があります。

修理のご案内

修理について
「Q&A(よくある質問)」「故障かなと思ったら」をご確認いただきますようお願いします。
それでも解決しない場合は、下記へメールでお問い合わせください。
Freedyサポートメールアドレスはどこになりますか?
以下のアドレスよりお問い合わせください。
freedy@miraisell.com